2021/07/23
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。
梅雨明けと同時に暑い日が続いていますね。
昨年は7月~9月の暑い時期のロケーション撮影は嫌厭されがちですが、雨の日も避けたいと思っている事でしょう。
しかし、天候だけはどうする事も出来ません。
予定した日が「雨」ということが事前に分かれば日程変更も可能ですが、当日変更はキャンセル料が発生してしまう事もございます。
雨の日でもティアラグリーンパレスの館内や和室、冠稲荷神社の拝殿など、雨に濡れない場所で撮影する事が出来ます。
また、晴れた日や曇りの日でも写真の雰囲気が変わりますので、天候の違いでの写真の雰囲気の違いを「晴れた日」「曇りの日」「雨の日」と3回に分けてご紹介します。
先ず、皆さんが良く望まれる晴れた日の撮影のご紹介です。
晴れた日の撮影は光がキラキラして、花や木々も鮮やかに明るく写りますが、コントラストが強くお顔(特に眉の下、目のくぼみ)の影が強くなってしまいます。
また、太陽の光が強く、眩しいそうなお顔になってしまう事もありますので、お顔に光が当たらないように太陽に背を向けて撮影するか、日陰になっている所を捜して撮影します。
たまには、光を利用し「影」を楽しんだり、光に向かって撮影する事もあります。
季節は春・夏・秋と入り乱れてのご紹介ですが、晴れている日の撮影の様子がお分かりいただけましたでしょか?
次回は「曇りの日」の撮影をご紹介させていただきます。
スタジオティアラ宮の森
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