スタジオティアラ宮の森　プロデューサー＆カメラマンの川田実穂です。

 

去年はとても短い梅雨でしたが、今年はとても長い梅雨ですね。

そろそろ明けても良い頃ですが、梅雨が明けたら猛暑の始まりでしょうか？

今年の夏は長いのでしょうか？

秋が来るのは遅いのでしょうか？

今から紅葉の様子が気にかかります。

早く始まって、長く持ってくれたら最高です!!!

 

「スタジオティアラ宮の森」の大人部門「千代衣 CHIYO-KOROMO 」では

成人式の前撮りで秋のロケーション撮影の予約が入り始めています。

昨年は残暑の厳しい１０月から撮影が始まり、

１１月、１２月の中旬まで撮影が続きました。

緑の残っている時期が良いとか。

少し、色づき始めた頃が好きとか。

もみじが真っ赤な時に撮りたいとか。

黄金色の銀杏の絨毯を踏みしめたいなど、好みは人其々。

 

秋の移り変わりをご紹介しますので、好きな時期の秋にご予約ください。

 

 

１０月上旬。

大鳥居前のソメイヨシノ葉を落としてしまいました。

 

早い葉は所々色付いています。

 

 

１０月下旬。

大鳥居前で。撮り方によってまだ緑を感じることが出来ます。

 

もみじはまだまだ、緑が元気です。

１１月になるというのに、秋は始まったばかりです。

 

 

１１月中旬。

大鳥居のもみじがようやく色付き始めました。

 

 

聖天宮の階段では、高い位置で色づいたもみじが近くに感じ、

銀杏の葉も黄色くなり始めました。

 

 

１１月下旬。

この頃から、日一日と秋の気配が強まります。

 

山茶花のピンクの花も我先にと咲き誇ります。

 

聖天宮の階段も赤・オレンジ・黄色・緑と彩とりどりに装います。

 

ひと月前までは緑だったもみじが、幹近くまで赤くなり始めました。

 

 

１２月上旬。

大鳥居前のもみじはすっかり赤くなり、高い位置では散り始めています。

 

拝殿前もカラフルに染まり、にぎやかになってきました。

 

色と色が重なり合い、彩とりどりの雲海の様です。

 

何処も彼処も秋色に染まってしまいました。

 

そして、待ちに待った黄金色の銀杏の絨毯の登場です。

 

二か月前までは緑だった大鳥居前のもみじも下まで真っ赤です。

 

聖天宮へ続く小径も銀杏の葉で黄金色に染まりました。

 

 

１２月中旬。

大銀杏の下に黄金色の絨毯が敷かれ、木々は冬の装いに変わり始めました。

夏には緑の葉で覆われていた木々もすっかり葉が落ち、

冬の日差しが境内へと降り注いがれるようになります。

 

今年は秋の訪れが早いのか？遅いのか？まだわかりませんが、

一度日程をご予約されても、その時の秋の進行状況で日程変更も可能です。

ぜひ、ご相談ください。

 

 

 

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