千代衣の春の花のロケーション撮影は２０２１年までお待ち下さい。
2020/04/29
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。
月日が過ぎるのは早いもので、あっと言う間に新緑の世界となりました。
優しく清々しい緑を見ていると気分が落ち着き癒されますが、
少し前の紅い木瓜の花やピンクの桜の花をもう少し堪能したかった気持ちにもなります。
花の季節の撮影は来年までお預けですが、今年撮影した中から少しご紹介させていただきます。
今年は木瓜の花も染井吉野も咲くのが早く、３月下旬の撮影では満開に近い状態でした。
「冠稲荷の木瓜」の花は緑の葉の割合が多くなっていたので「赤ちゃん木瓜」での撮影でした。
コンサバトリーガーデンの染井吉野は手に届く位置まで枝が伸び、
手にして撮影できる数少ない場所です。
「赤ちゃん木瓜」の赤い花に、赤と黒の振袖がとても良く映えました。
冠稲荷神社境内の枝垂桜は場所によってか、種類によってか、咲く時期が違います。
厳島社にある枝垂桜が一番早く開き、重要な撮影ポイントになっています。
「赤ちゃん木瓜」を背景にしての撮影は多いですが、たまには裏から…。
「赤ちゃん木瓜」を通して撮影しています。
実咲社での撮影は奥に「冠稲荷の木瓜」が見えます。
この時は赤い木瓜の花より緑の葉の方が多くなっていますが、早い時期では緋色の小山に見えます。
南鳥居にある染井吉野と枝垂桜。ピンクの濃淡と参道に並ぶ桜がとても華やかな場所です。
枝垂桜が咲く前に染井吉野が散らないかハラハラしますが…。
今年はコロナウィルスの影響で撮影を見合わせる方もいらっしゃいましたが、掲載許可を頂けたお嬢様のご紹介でした。
春の花の季節に撮影をご希望のお嬢様は、来年の春の後撮りが可能ですよ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
スタジオティアラ宮の森
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