スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。

朝晩が涼しくなって参りました。

陽が沈むのも早くなり、暗くなると鈴虫の合唱が秋を感じさせてくれます。

紅葉も少しずつ進んでくれる事でしょう。

 

秋の景色で撮影した色々なお写真をご紹介していますが、紅葉の代表としてモミジがあげられます。

モミジは背景として撮影する事が多いですが、枝を傷つけないように手に持って撮影する事もあります。

冠稲荷神社の境内には様々な場所にモミジの木があり、色々な形で撮影するとが出来ます。

今回は甲大鳥居の足元にあるモミジを手に持って撮影したお写真をご紹介します。

 

先ずは、向かって左の足元にあるモミジで撮影したお写真３枚です。

 

紅く染まり始めた頃のモミジを持った姿を横から撮影しています。

 

紅く染まったモミジを持って少し高い位置からモミジを通して撮影しました。

 

曇り空のため、後方にライトを入れて下から見上げる様に撮っています。

 

 

下の写真は甲大鳥居の右足元のモミジです。

 

少し高い位置から撮影しました。

 

上と同じ様に撮影していますが、西日により陰影が強く感じられます。

 

こちらは下から見上げる様に頭上のモミジを入れて撮影しています。

 

 

モミジに囲まれての「見返り美人」で撮影しても綺麗です。

 

 

甲大鳥居の右横の小路にあるモミジを持っての撮影です。

 

鳥居下のモミジとはまた違う雰囲気で撮影できます。

 

 

撮影時期や撮影日の天候によってモミジの色付き方の違いや色の見え方か変わり、

正面や後ろ姿、横からの撮影。上から撮るか下から撮るかによっても雰囲気が変わってきます。

もちろん、撮影するモミジの場所によっても周りの景色や葉の感じが変わりますのて゛

次回は境内の中にあるモミジで撮影したお写真をご紹介します。

 

 

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