マタニティ ブログ

スタジオティアラ宮の森では、冠稲荷神社で安産のご祈祷をされた方にマタニティフォト【四切を1枚】プレゼントしています♪結婚式のヘアメイクも担当しているプロのスタイリストさんが、ママのヘアメイクをお手伝いさせて頂きます☆マタニティフォトはぜひスタジオティアラ宮の森で♪♪

2019年06月12日

みなさんこんにちは♪
スタジオティアラ宮の森の中里綾乃です☆

今日は、マタニティフォトのお話を私の体験を混ぜてご紹介させて頂きます♪

初めての妊娠の時、まだ安定期に入るくらいの時期は、
本当にお腹の中に赤ちゃんがいるのか、ちゃんと元気に生きているのか不安で、
毎日お腹に手を当てて確かめたのをよく覚えています。

とにかく続く悪阻が辛くて、
今まで好きだったものも食べられなくなったり、
今まで何も感じなかった匂いに急に敏感になったり・・・

そして、やっとつわりが落ち着く頃、
産婦人科の検診に行くと、ちょっと貧血気味と言われたり。

1日1日出産の日に近づいていき、妊娠7か月、8か月になるころにはお腹も膨らみ始め、
赤ちゃんの胎動を感じる度に、あかちゃんを想って何度お腹をなでたことでしょう。

パパがお腹に触るとなぜか動かない・・
「パパはちょっと恥ずかしいのかな~」なんて笑って話したのも良い想い出です。

出産近くなると、いよいよ赤ちゃんの為にチャイルドシートや、ベビーカー、抱っこひもと、
グーグルにたくさんお世話になって(笑)買うものをきめたりしました。

そして、なにより一番考えたのは名前。
ママとパパから初めてのプレゼントは名前です。
その子が大人になってもずっとずっと変わらない名前。
本を見たり、調べたり、色々書き出して、お腹に向かって呼んでみたりもしました。

そして、いよいよ臨月になり、私の体も思うように動かなくなってきます。
うつ伏せで寝るのはもちろん、仰向けも苦しくて、横向きで寝ることがほとんどでした。

そして妊婦を経験して、たくさんの人に支えてもらいました。
両親・家族・会社の上司の方々・同僚・友達・通りかかりの人・・
お腹の中の赤ちゃんと私、そしてパパになる主人との家族の繋がりを
色んな人が喜んでくれて、見知らぬ人にまでおめでとうと声を掛けてもらうこともありました。

子どもは今現在、2歳と4歳ですが、
私のお腹の中にいた・・とはとても思い出しづらいくらい毎日があっという間です。

そして、最近お話ができるようになった娘と、パパと、
つい先日マタニティの写真を見返しました。

パパ【このお腹の中には誰がいたと思う?】
娘【はなだよ】

普通に答えた娘に笑いが止まりませんでした。(笑)

過ぎてみればあっという間の妊婦さんの期間。
だから過ぎてしまう前にマタニティフォトの撮影をオススメします。

写真を見るだけでいろんなことを想い返すことができるとても不思議な写真です。

赤ちゃんとママの絆、そして家族の絆をぜひ1枚におさめてくださいね♪



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