スタジオティアラ宮の森 プロデューサー＆カメラマンの川田実穂です。

 

「千代衣 CHIYO-KOROMO」の写真だけの結婚式・フォトウエディングで敷き詰められた黄金の銀杏の葉を

活かして撮影した写真をご紹介します。

銀杏の葉はまだ緑です。黄色く染まるのはもう少し先になります。

さらに葉が落ち絨毯になる頃は12月になっている事でしょう。

黄色い銀杏と銀杏の絨毯での撮影をご希望のお二人は12月に入ってからがオススメです。

 

 

最初にご紹介する3枚の写真はローアングルから撮影しています。

ローアングルから撮影する事で敷き詰められた銀杏の葉が立体的に写り強調されます。

また、低い位置から見上げるように撮影するので、高い位置まで写すことが出来ます。

お二人も景色の一部にしたような撮影です。

 

 

 

 

 

次の１枚はお二人が用意された敷物に座り、高い位置から銀杏の絨毯が一面に見えるように

撮影いたしました。

 

 

 

 

イチョウの葉が少し少ない時でしたが、銀杏にお二人の影を映して撮影いたしました。

午後の日差しは影を作るのに丁度よい強さです。

 

足元だけが見えるのがポイントです。

足元だけの撮影と言えば、次の写真も素敵です。

 

 

銀杏の絨毯とお二人の足元手の撮影です。水引で作られたハートのフレームはお二人の手作りです。

 

 

そして、銀杏の葉が舞うタイミングに合わせてシャッターを押した写真です。

葉が落ち始めた頃は、少しの風でも銀杏の葉が宙を舞ってくれます。

 

 

 

銀杏の木も大鳥居から入った甲参道や聖天宮前、神楽殿前の大銀杏と冠稲荷神社境内に３ヶ所ございます。

３本とも葉の色が変わる時期が微妙に違いますので、何処で撮れるかその時の状況次第ですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

 

 

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