「千代衣」の春のフォトウエディングは赤い木瓜の花とピンクの桜が満載です。
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。
冠稲荷神社で一番早く花を開く染井吉野が咲き始め、
「千代衣 CHIYO-KOROMO」の写真だけの結婚式・フォトウエディングでは桜の開き状況が気になる日々が続きます。
昨年は4月に入った頃が満開でしたが、今年は10日位早い開花なので昨年と同じ進み方であれば、
3月下旬頃が満開になる事でしょう。
本日は2019年4月4日の染井吉野が満開に近い頃に撮影されたお二人のお写真をご紹介します。
若葉が萌える前、大鳥居の赤と染井吉野のピンクのコントラストがとても華やかです。
大鳥居の下での後ろ姿も素敵です。
辰巳参道に咲く染井吉野を背景に。
新郎様の白い紋服と白木の鳥居、新婦様の赤い打掛と朱赤の鳥居がシンクロしているようです。
冠稲荷の木瓜の花は成熟して、緑の葉が多くなっていましたが、赤ちゃん木瓜はまだまだ花盛りです。
赤ちゃん木瓜の前に立って撮影するもよし、下の写真の様に赤ちゃん木瓜越しの撮影もいいですよ!!
南参道の染井吉野です。南鳥居から拝殿へ真っ直ぐ通った参道を桜の花が彩ります。
咲くのが早いコンサバトリーガーデンの染井吉野は、若葉が見え始めていました。
境内にある染井吉野は手に届く程国い位置に咲いている所があります。
手で触るのは木にとってストレスになるかと思いますので、優しく持ってくださいネ。
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