千代衣の色打掛のご紹介です。お嫁さんの写真と一緒にご紹介します。
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。
最近は暑い日も多く初夏の訪れが感じられ、新緑だった冠稲荷神社の木々も緑が濃くなって参りました。
それもそのはず、明日5月5日は「立夏」です。初夏の始まりですね。
今日は、千代衣の色打掛を少しご紹介させていただきます。
コロナウィルスの影響で外出もままならない昨今なので、
ネットでも確認いただけるように打掛をお召しになったお嫁さんのお写真も一緒にご紹介します。
金赤の地に鶴と松と藤の花や楽器の琵琶が刺繍された打掛です。
赤というよりオレンジに近い色は肌なじみが良く、柄も落着いた色合で大人の雰囲気があります。
全体に同じような柄が全体にあるため、どの角度から見ても柄が良く見えます。
赤とオレンジと紺を地色に鶴や花車が刺繍され、季節の花々や花菱、光琳波などが箔押しされた打掛です。
二羽の鶴が花車を挟んで向かい合って飛んでいる姿が背中のいた番目立つ場所になります。
裾を上げると丁度裾に紺地が見え、色の切り替えが楽しめます。
鶴、波、霞、丸文、菊などが箔押しされた黒い打掛です。
金・銀・赤・緑の色彩で大胆なデザインは桂由美さんのブランドです。
黒地ですが華やかな色彩で大胆なデザインは、個性的な打掛をお探しの花嫁さんにピッタリです。
白地に大小様々な花丸文が刺繍された打掛です。
孤立しがちな柄を禁止で刺繍された松の枝が結ぶ花丸文には、松竹梅に満了と菖蒲が使われています。
白無垢ではない白地の打掛は赤や黒の打掛に比べ、涼やかさが感じられます。
如何ですか。千代衣の打掛のイメージを掴んで頂けましたか?
ご相談がございましたらいつでもお伺いします。お気軽に問合せ下さい。
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