千代衣のフォトウエディング。今からなら秋の撮影がお勧めです。
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。
6月も今日で最後。2021年も折り返しとなりました。
思うように結婚式を挙げることが出来ない新郎新婦様も多くいらっしゃると思います。
その中で披露宴はしなくても、挙式や写真だけを撮りたいと希望される新郎新婦様からの問合せも頂いています。
そんな新郎新婦様にはお急ぎでない限り、秋の紅葉の季節をお勧めします。
時期的には11月下旬から12月上旬が、境内も赤や黄色や緑に彩られ、鮮やかな季節になり、銀杏の絨毯も見られる頃です。
本日はそんな時期に撮影した新郎新婦様のお写真をご紹介します。
お二人は10月の末に結婚式をされ、12月上旬にロケーション撮影をされました。
新婦様がお召しになっている打掛は振袖を手直しした思い出のご衣裳です。
この頃には大鳥居前のモミジは少なくなってきましたが、参道に銀杏の絨毯が出来ていました。
境内は場所により紅葉の進み方が違うので、葉が落ちてしまった木もあれば、色が変わり始めた木もあります。
山茶花の花も近くで見ると弱弱しくなっていても遠目にはピンクの色がアクセントになって綺麗です。
拝殿前のモミジも黄色くなり始めた頃ですが、この時期しか見られない縁取りです。
和装だけでなく、洋装も撮影されましたが、
銀杏の絨毯が黄金色に輝き、白いウエディングトレスが綺麗な映えました。
桜の花びらの絨毯も綺麗ですが、銀杏の絨毯も格別なものがありますね。
スタジオティアラ宮の森
群馬県太田市細谷町1番地
電話:0276-32-2111
フリーダイヤル:0120-32-4122
メール:photo@kanmuri.com