千代衣「秋のロケーション撮影」は11月下旬~12月中旬がおススメ。
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田でございます。
台風の上陸、オリンピック、コロナの拡大など、気になる事が多い今日この頃。
連日の暑さに加わり、マスクの息苦しさなど、早く解放されたい気持ちですね。
こんな時は、自粛をしながら楽しい事を考えてみませんか?
ゲストをご招待しての披露宴は嫌厭されやすいですが、二人だけや家族だけの少人数の結婚式やフォトウエディングが人気の様です。
ティアラグリーンパレスでも、家族で出来る冠稲荷神社の「神社婚」や千代衣のフォトウエディングが人気で、お問い合わせも多く頂いています。
今からのご予約であればお勧めは「秋」です。
金木犀のオレンジの花が咲く9月頃から色付いた葉で地面が覆い隠される12月まで「秋」として撮影できます。
しかし皆さんが思い浮かべる「秋」は「モミジ」や「イチョウ」など、落葉樹が黄色や赤に色付いた景色だと思いますが、その時期をご希望なら11月下旬から12月中旬頃がおススメです。
10月上旬頃の撮影です。
ソメイヨシノの葉は他の木よりも早く紅葉が始まり、この頃には殆ど落葉しています。
拝殿前の風景でも所々落葉している木がみられ、緑の葉も何となく黄色味を帯びてきたように感じます。
11月下旬頃の撮影です。
大鳥居のモミジが下の方まで赤く染まる頃には上の方では落葉が始まっています。
拝殿前の風景も赤や黄色、緑とカラフルに彩られ「The・秋」を醸し出しています。
12月中旬頃の撮影です。
大鳥居を覆い隠していた落葉樹の葉がなくなり、一段と大きく見えます。
奥には大銀杏の黄色い葉が、背景に彩を添えてくれています。
拝殿前の大銀杏が地面を黄金色に変えてくれます。
因みに銀杏の絨毯は甲参道と拝殿前の大銀杏下に出来ます。更に風のいたずらで拝殿前の石の鳥居の所に出来る事もあります。
神社婚で境内を参進する際はいつもの硬い砂利と変わり、柔らかい銀杏の葉を踏みしめて歩いて頂けます。
大銀杏下ま銀杏の絨毯(この年は少し少なめでした)
甲参道の銀杏の絨毯
石の参道の銀杏の絨毯
その年の気象状況により、紅葉や銀杏の葉の落葉時期、量など変化がありますが、その時々で「秋」を感じていただける場所で撮影いたします。
スタジオティアラ宮の森
群馬県太田市細谷町1番地
電話:0276-32-2111
フリーダイヤル:0120-32-4122
メール:photo@kanmuri.com