スタジオティアラ宮の森 プロデューサー＆カメラマンの川田実穂です。

七五三・成人式・フォトウエディングの撮影に欠かせないアイテムとして

「傘」があります。

スタジオでもロケーションでも撮影に「傘」を使うと

ポーズが決まりやすくなります。

特にフォトウエディングではふたりでそれぞれに「傘」を持ったり、

相合「傘」にしたり、色々な使い方をご覧ください。

おふたりでそれぞれに傘を持って…。

このお写真は見つめあっていますが、カメラ目線や同じ方向を見たりとか、

視線は様々です。

一本の傘をふたりで差した写真です。

それぞれに傘を持つより、距離が近くなります。

距離が近くなりすぎて、おでこに「チュッ!!」

恥ずかしいから花婿さんは口元だけ見せて（　＾ω＾）・・・。

でも、傘の中ではこんな感じ。

傘は上に差すだけが「能」じゃありません。

前に見せてもいいんですよ。

そして、こんな使い方もします。

上は傘に映った影の奥におふたりがシルエットでハッキリ見えます。

下は傘におふたりの影がしっかり映り、

おふたりのシルエットは見えにくい写真です。

撮影用途の広い「傘」。

アイデア次第ではもっとたくさんの撮影が楽しめます。

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