「雨が降ったらロケーション撮影は外で撮れるのだろうか?」と、心配になるかと思います。雨の場合は館内や拝殿など、雨に濡れないような場所で撮影しています。 また、止みそうな時には、傘を差して外で撮影した事もありました。 本日はその時のお写真を紹介しますね。
2019年03月05日
スタジオティアラ宮の森 プロデューサー&カメラマンの川田実穂です。
少し前までは雨が降らない騒ぎをしていましたが、
雨が降ったと思ったら、雨が続くようになってしまいました。
台地には恵みの雨で、蕾をつけた木瓜の花や桜には少し嬉しいかもしれません。
でも、降り過ぎると心配なこともありますね。
そのひとつに
「雨が降ったらロケーション撮影は外で撮れるのだろうか?」
と、言うことが上げられるでしょう。
雨の場合は館内や拝殿など、雨に濡れないような場所で撮影しています。
また、止みそうな時には、傘を差して外で撮影した事もありました。
本日はその時のお写真を紹介しますね。
大鳥居前のソメイヨシノも満開を少し過ぎて、
花びらが雨と一緒にヒラヒラと降っていました。
館内で撮影か。外で撮影か。
迷いどころでしたが、小雨になっていて、今にも止みそうだったので
新郎様に傘を持ってもらい外での撮影になりました。
雨が降っていなくても撮影用の傘で撮影しますが、
この時は雨に濡れないように大きな傘を使用しての撮影です。
場所を移動すると傘を差さなくても大丈夫な位になりました。
手前の雪柳も奥の木瓜の花もいい感じのボケ具合です。
とても表情を作るのだ上手なおふたりで雰囲気があると思いませんか?
撮影をしていると新婦様は自然に笑顔になってくれますが、
表情が硬い新郎様が多い中、とても自然に笑顔になる新郎様。
薄いピンクの花はソメイヨシノ、濃いピンクの花は枝垂桜です。
新婦様の打掛とお揃いの色合ですね。
幹の途中に咲いたソメイヨシノ。
そこの幹から零れ落ちたように、新婦様の手に持ったブーケにも桜の花が
使われていました。
拝殿の横にある枝垂桜が止んだ雨に変わって、降るように枝垂れています。
新婦様も新郎様に垂れてみました( ^ω^)・・・。
曇りの日などは境内の照明をつけて撮影します。
晴れた日の撮影に比べ、少し画像が暗い感じを受けるでしょうが、
チョット幻想的で、雰囲気があり私は好きです。
スタジオティアラ宮の森
群馬県太田市細谷町1番地
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